てぃーだブログ › 渡嘉敷島・観察日記

2020年08月30日

2020年激震の年

総理辞任会談と台風9号10号の兆しが一気に現実となりました。

人が去るのは、一抹の淋しさがあります。

日本は平和で豊かで、国の保証に守られている安全な国ですから、世界をみつめる度につくづく幸せを感じます。

私の父が他界した時に思いましたが、過去に何をしたかは、前進している世の中には一瞬の灯火に流れていきます。

それだけ現世は、時も、情も、躊躇なく過ぎてしまいます。

米国と友好になれたのは総理と造幣局の活躍でもあります。

これから、どうなっていくのでしょう。

公文書改竄や私物化の表に出ましたが、周囲も相当悪いのです。

総理に、あやかりたいとか、お膳立てを整えて絶対勢力に仕立てた結果、勝手に事が動いた成り行きに思えてなりません。

辞任。今でしたら地方評が取れず、ライバルの勝算が難しくなります。

もし体質改善をされ公文書問題にメスが入れば、逮捕も現実となります。

沖縄もこの7年お陰様で、国道が整備され飛躍的に開発が進んできました。

ところが移設問題では歩み寄ることはありませんでした。

米国と親しくなれた証に、地理協定の改定を1つでも成してくれていたら。

アベノマスクが税金ではなく、自腹だったら評価は一変したことでしょう。

将来に於いて、これまでの実績がコロナ征伐にならないことを祈っています。

ある人が、トランプなのに♥️がない、晋三(心臓)なのに心がない。身内に熱く、弱い者は切り捨て。と言っています。

この数日、政界内で恩恵を受けてきた立場であったか、否かが、浮き彫りになっています。

世界に弁が立ち、便宜が効いた時代は幕引きです。

地球は、災害やウイルスで瀕死です。何方が舵をきっていけるのでしょう。


  


Posted by かな at 09:24Comments(0)渡嘉敷島の宿

2020年07月16日

安全と経済(今日の思い)

東京都知事が、積極的にPCR検査数を1日1万人にアップすると宣言されました。

陰性、陽性、ハッキリすれば、対処をもって本格的に経済が前に進むと感じます。

世界の中で日本は安心して暮らせる平和な国です。保険適用や生活保護にも手厚い良い国で、危機的な時も助成金等の救いの手に感謝しています。

2月、初めてのコロナウイルスが入ってから、色々ゴテゴテに回った数ヶ月でした。やっと東京からより具体的なガイドラインが出て、真摯に受け止める事ができます。

勿論、検査を増やすと更に感染数は増えます。

季節が寒さに変わる頃、第2波が本格的にきますから、今きちんと陽性数を知って、無症状か、悪化の経路か、正しく把握することで前に進むと信じたいです。

政府が、国民全員を定期的に検査してくれることが、一番の安心に繋がります。

白黒ハッキリさせる。初動操作の遅れた理由に、コロナ対策委員会は医療現場の危惧を心配して、検査を有耶無耶にしてきましたが、世界は検査を優先に取り組んでいます。

ドイツや韓国が医療対策を優先にして出来ているのに、日本はオリンピックに有りきで大切な1ヶ月で感染を広めてしまいました。

もう、オリンピック村を医療センターとして活用したらどうでしょう。

昨日までは終わった事です。今後、見えない感染が見えるようになる社会がくると思うと靄も晴れます。

経済を回すには、安全があって健全な運営ができます。

現場の人手不足が報道されていますが。コロナによって無職になっている国民が沢山いるのです。

医療安全整備に予算を加えて国民同士でお互いをケアする、現場の環境整備を計ってほしいものです。

今日の言いたい放題



  


Posted by かな at 09:04Comments(0)渡嘉敷島の宿

2020年04月23日

いつでも出来る戦術転換

世界中を恐怖の坩堝に引き込んでいるウイルスは、各国の政策判断によって国の指針が数字になって出てきました。

これまで検査体制を狭くしてくた(現在も)日本の感染症対策専門家委員会代表は、TVに度々出演して検査キッドの波及を留め、理由に医療現場崩壊危惧ばかり唱えてきました。

とてもとても立派な経歴の方で、面差しも優しいのですが、何故 一刻を争う医療現場にいないのが不思議です。

日本の歴史を振り返ります。

第一次世界対戦に於いて、日本だけが指令部の誤算から1945年~1952年まで尾を引く大失敗を招きました。

今回のコロナウイルスでは、何処までも対応意志を変えません。
偉い方の決定に謝りはないのでしょうか?

1人2枚のマスクは(不良品も続出しています)結果、評判を落としています。

お友達重視の概算が、取り返しのつかない結果になっています。

挙げ句、各地の自治体に任せ、経過丸投げに転じたのは、ある種卑怯です。

さて、コロナでは 日本の判断に間違いはないのでしょうか?

一刻を争う増殖型ウイルスをインフルエンザと同等に扱ってきた誤算はないのか。

自然災害ではないのです。

韓国やドイツ、台湾のように即座に検査を徹底し、同時に医療体制を整えた国々は、国民の命を優先に守っています。

今に至って責任転嫁を地方に転じ、ワクチンの完成に、拍手逃げすると お友達1、2、3は歴史上失敗が残ると思います。

最近の話題、暗いです。愚痴ってます。

でも、コロナのことは今回で止めますね。







  


Posted by かな at 16:01Comments(0)渡嘉敷島の宿

2020年04月18日

子供達の未来に、しっかり目を開けましょう。

外出せざろう得ない物資の調達や諸々の用事が皆にあります。何処の家庭のお母さんも、家族の食事の材料が必要です。

経験したことのない目に見えないウイルスが浮遊していても、なんとかしなくちゃと出るのです。

さて、私も公庫の借入に日帰りしてきました。

仲間で手作りマスクを作ろうと生地調達にも手芸店に向かいました。 

長蛇の列で、皆母としての行動は一緒でした。

途中、ウエットスーツ地の薄地で作られたマスクに目がいきます。

(同じマスクでもデザイン制のあるものを選べばもう少しご恩を感じたかな)

国会での総理のマスク姿を見て昔のマスクを思い出します。(普段のソーツは立派なのに残念)

さて、タレントの坂上忍さんがTVでの出演料をコロナ対策に献上してくださるそうです。

痺れを切らせた行動です。(Qoo・・国会議員は、何してるの)

総理を筆頭にお友達1、2、3他、
国民の税金をふんだんに使っている議員全員のお給料を全額基金する誠意があれば、不公平が薄れるというものです。

それでも年間約4000万円以上の、領収書のいらない資金を国会議員全員が受けているのです。

国民を馬鹿にしていませんか。子供騙しのような政策を、後出しばかり。

国会議員の自由に使えるお金を並べてみましよう。

文章通信交通費100万円
期末手当(ボーナス)年2回
立法事務日65万円
政党交付金
合計年4000万円超え

政府が4月3日、年金制度の改革法案を閣議決定したこと、考えてみましょう。

高齢者の就業を促進するために、75歳からの年金を受取りを始めると 毎月の年金額が増える仕組みを見直すそうです。

個人型確定拠出年金(イデコ)など私的年金に長く加入できるようにする改革も盛り込だのです。少子高齢化や長寿化に対応した年金制度に改める狙いです。(75歳まで働いてもらうということです。)

今の支出を、未来の子供達に上乗せします。
私達は子供や孫の未来を明るくしたいのに、前途多難です。

しっかり国民‼️
しっかり政治に目を向けましょう。

最近の更新、こんな内容で ごめんなさい。

  


Posted by かな at 19:02Comments(0)渡嘉敷島の宿

2020年04月15日

世界から見えている事実

コロナ話題ですみません。

有効薬として(初期の段階)アビガンが有力視されていますけど、若者には覚悟がいるそうです。妊婦の場合、胎児に影響が出ることと、男性なら精子がおかされるそうです。

重篤患者の新薬はまだ出ていないので、とにかくアビガンに頼っているそうです。

本来ならオリンピックの年、人工知能AIによる無人運転車や受付業務の人型ロボット等、飛躍的な東京が活躍すると思っていました。

感染しないAIロボットが、スムーズに検査を通過させてくれたり、自動除菌も隈無くできる近未来になるといいですね。

危険と隣り合わせですが、私は那覇で労働基準局や公庫に通っています。

日本の政府、国会議員は毎日同じ『議会』最近はコロナばかりですが進展はありません。

それに比べドイツのメンケル首相の機転の早さ。ドイツ国民は守られています。

1月に武漢を知ると、即座に病院の体制を整えることを最優先、臨戦能勢でコロナに対応したのです。

国は医療機関に積極的な財政を支援し、集中治療ベッド床は2800床から約4万床にしています。ウイルス検査は週30~50万件実施です、更に1日20万件に増やす計画です。
 
ドイツの初動の早さは、今も前向き。ですから感染者11万3296人に対し死亡者2607人に留まっています。

日本の発表されている感染数は不確実。検査されない死亡者含めたら相当数と推測されます。
1月末から2月にかけてドイツは、治療体制を整えた『選択と集中』が奏功しています。

助成金も速く、申請すると2日後には入金される早さ、国民の命を優先に考える首相の判断です。日本の時間稼ぎは、何を目論んでいるのでしょう。

コロナが徐々に広がる、医療に負担をかけず穏やかに対応する為と言ってきましたが、日本の(感染症指定病院)は勿論既にパニックです。

ドイツの医療チームは余裕があります。国政の差です。早期、実行力の差です。

あんなに立派な田中角栄元総理でも逮捕されたのに、日本の警察に隠蔽が罷り通るとしたら、未来はどんな国になってしまうでしょう。

今の日本の姿、それは政府の計らいと言ってもいいのです。

今の現象を 乗り越える日はやがて、きっときます。忘れてはいけないこと、流されてはいけないこと、隠蔽問題です。





  


Posted by かな at 10:20Comments(0)渡嘉敷島の宿

2020年04月12日

総理にお伝えしたいこと




1月末、衝撃の武漢報道が流れた日、日本の対応にはスピードがありませんでした。

台湾の漠即の判断が羨ましいです。オリンピックに向けて平静を装った日本。残念。

クルーズ船が港に停泊した折、非常テントを準備して検診体制を整えて前向きであれば、全国の医師の意識が具体化していったはずです。中途半端の気の緩みが今を招いています。

2ヶ月、世界からの飛行機も規制なく放置。

同じ細胞の人間が、死に至る脅威を赤裸々に報告しているのに、危機を感じない図太い政府。北海道と大阪は早かったですね。

感染ルート不明と報道されますが、電車に決まってます。

既に蔓延、常連の皆様からの情報によると、未だ検査をしてくれないそうです。

一部の医療現場は飽和状態、かといえ一部の医療現場の殆どはコロナの影響でうつりたくないという軽症者でガラガラなんです。

総理の判断を国民はどうみているのでしょう。
『緊急事態宣言』

国の党首の発言によって本格度が変わるのに、法的なものではない、強制じゃないとあの場でいうべきだったのか。言う必要はないと思いました。

せめて、消費税を1年ストップしてほしいです。

学校は、試験も授業もズレて黙々と日が過ぎています。必修学力がストップしています。取り組みは、学校によって手探りのままです。人の一生を考えると、たった1年の足踏み。

1学年遅らせて、今は出来る限りの学習を遠隔で入念に教えてあげながら、全学年が1年ズレれば、教師も生徒も現況の心にゆとりが出ると思っています。

これは教育現場も知らない無責任な私の発言です。

国民の切羽詰まった今を、国会議事が真に理解しているならお給料を1年、国民に寄付して下さい。

それでも生活に支障はないのです。
国会議事だけ、領収書のいらない文書通信文通滞在費として月100万円、用途が全くわからない、許されているお金が支給されています。

私達は、切り盛りして早3ヶ月目、逼迫しています。





  


Posted by かな at 10:35Comments(0)渡嘉敷島の宿

2020年03月07日

もたもた ズルズル

世界中にコロナウイルスが蔓延しました。

日本はゴテゴテ、足踏み作戦でインフルエンザもどきに位置づけたいのでしょうか。

数ヶ月の経済ストップは批判と痛手が出ますが、中途半端な発令で、オリンピックまでに拡散が止まるわけは、ありません。

いち早い対策で結果を出した台湾は、IQが100を超すオードリーターン(若き女性)さんの指示で、マスクやトイレットペーパー等にざわめくこともありません。

国会は、野党も与党も時間をかけてなじりあい、いつまでたっても桜。桜の季節になってしまいました。国会討論時間に費やす税金返せ‼️です。

不思議なのは、極寒のロシア。ダイヤモンドプリンセスに、24人乗船していましたが、皆さん無事です。コロナウイルスにかかったのは中国籍の2名だけ。

ロシア外務省のザハロウ報道官は、いち早く1月30日には中国の入国制限と陸路国境閉鎖をした為、対策の遅い日本を批判しています。

それにしても極寒のロシアで、感染者が出てきません。ここで考えるのはウイルス開発に突出しているロシアだからこそ、肺炎の予防薬があるのでしょうか。

外交を得意とする日本は、ロシアの薬品会社に歩み寄ることをしないのでしょうか。ウイルス時代到来なのです。

オリンピックが中止になれば国家欠損はどのくらいでしょう。

全ての医療機関に検査キットを早く渡してほしいものです。感染が10倍になるかもしれません。

もたもたズルズル、隠し工作や時間稼ぎこそ 得意と評価される国では、なんともやるせないです。  


Posted by かな at 13:01Comments(0)渡嘉敷島の宿