てぃーだブログ › 渡嘉敷島・観察日記

2019年11月15日

何故何故ああ無情



先月 島内健診がありました。

結果がきて唖然、騒然、全然ダメ。

体重が2キロ増えてて、アギジャビヨ〜

何故何故〜?ストレス太りだわ。

夜になると、胃袋怪獣が意志を軽く押さえ込み、なんなく食べてしまう。

お菓子を睨みながら、これぐらいならいいや、とか、明日から食べない、言うだけ。情けない。

無駄な決心をしながら、毎日食べる、情けない自分。

ああ無情。洋服がパッツパツ。は〜。


なのに夜になると、食べるラーメン


オジサンの域に入ってる


あ〜、根性なし。食いしん坊!


  


Posted by かな at 15:07Comments(0)渡嘉敷島

2019年09月12日

沖縄の台風災害



被害が大きくなるのが9月の台風です。

これから誕生する16号17号の進路で 一喜一憂しています。

2〜3日前から太い台風トンボが飛んでいます。

脅威もコースさえズレれば、取り敢えずセーフ

でも、向かってくれば最悪な脅威です。

年々増えてきました。

今回毎日のように台風被害が報告されています。

修理失費の連鎖が続く日々です。

沖縄はどうでしょう?

全く同じです。

よく台風対策できているから、慣れている県で括られていまいます。

仮に去年の9月台風欠航は15日間

家では窓硝子が4枚割れ、寮の屋根が飛び、新品のクーラー4台、車は不調

他にも島では浸水した家々、様々な物 が飛ばさて被害が山積みでした。

勿論、停電は日常生活を苦しめます。

沖縄での苦痛が近年人ごとではなくなってきたのです。

さて、台風16号です、更に恐ろしい17号は 今関東 で放送されている 3倍の苦痛を沖縄に与えそうです。


  


Posted by かな at 07:36Comments(0)渡嘉敷島の宿

2019年06月03日

2019年のおもい



令和のスタートは、 世界に米国との絆を発信でき、再び拉致被害問題もクローズアップされました。

ところが連日のように、引き籠もりの精神状態による殺人が起きています。


3月、内閣府調査による中高年(40〜64歳)の引き籠り数が63万人と報告されました。


10代から30代までの引き籠もり数を入れたら いったい国民の何%になるのでしょう。


日本総人口12000万人。


国内の問題が 最優先でないと 未来が不安です。


諸外国との交渉や取引も生産力ですが、未来や本当の幸せを築くのは、今とこれからの国民です。


働く場所や条件が悪いのではなく、働く力(意思)がない、という根本的な生きる力の改善が今の日本に1番大切な課題に思うのです。




  


Posted by かな at 10:02Comments(0)渡嘉敷島の宿

2019年04月20日

渡嘉敷島の『海開き』

沖宮神職による海の安全祈願も滞りなく終えて、那覇航空機動救難士によるヘリコプターからの上空参加

商工会会長、村長による主催者挨拶も終えて、昆布のテープカットをしました。

さぁ❗慶良間太鼓、空手演舞、ハワイアンフラ、早飲み大会、魚つかみ取り競争、アーティストlive、青年会エイサーと続きます。


  


Posted by かな at 13:08Comments(0)渡嘉敷島の宿

2018年08月17日

ブレーキのない進化



日照りの難と豪雨の恐怖。今夏、どちらも起き続ける日々です。

国内中危険紙一重。為す術なく 時を凌ぐ。

西日本で150名を越す訃報の知らせ

世界中の科学者様。世界中の要人様。利害の貿易税云々 争っている場合ではありません。

インドでは水害死者数900名。
過去の中国、唐山では地震で24万人が死去

まだまだ分かってこない世界中の災害数

まるで旧約聖書のお告げのようです。

IT社会が人間を管理する勢いで進化を続ける中、自然の悲鳴が災害を齎す なんとも複雑な時代です。

久々 ノストラダムスの予言書を思い出しています。


  


Posted by かな at 13:48Comments(0)渡嘉敷島

2018年07月26日

地球の悲鳴



先日、スペインのパロス岬に体長10mのマッコークジラが打ち上がったそうです。

体内から29キロのプラスチック製品(ビニール袋やペットボトル)の数々が出てきたのです。

マッコークジラの胃で消化ができずに、ショック状態に陥って排出もできなくなって、死に至ったそうです。

アメリカでは マッコークジラは絶滅危惧種です。

インドのニューデリーの川からは、プラスチックゴミが年間15〜24万トン 海に流入しているそうです。

溶けることなく、200年以上も地球に留まるプラスチック。怖くないですか。

渡嘉敷島の泳げるビーチは2ヶ所(南海岸と西海岸)、どちらも入江になっていて湖のように透明です。

外洋に面した東海岸に打ち上がってくるゴミは、確かに様々な国文字のペットボトルやビニール袋ストロー等年々増えています。

自分もそうですが、プラスチック製品は なくてはならない便利な容器になってしまいました。

依存した文化が、こんなに溢れ出すなんて…脱却しなくちゃ。

地球の命の源である海を汚せば地上に返ってきます。

クジラの予兆は大きな警鐘です。

スタバがストローを止めました。スーパーに布袋を持参して、ペットボトルから紙バックか水筒にする。

一斉に変えないと、難しいままです。

カジノ法案を通す為に、議員定数増案?
時間は止まりません。

地球の破壊を眺めていないで、未来の為の規制法案を導いてほしいと切に願います。



  


Posted by かな at 13:27Comments(0)渡嘉敷島

2018年06月09日

沖縄のバブルとアンバブル



台風が小笠原に向かっていくようです。

かすりもせず、雨のないガランとした渡嘉敷島です。

観光客の皆様には申し訳ありませんが、夏には月一回位は 台風にきてほしい。

水温は去年より更に上がっているんです。心もいつしか湯ってしまいます。

暴風圏に入ると学校も会社も お休みになるので、ヤッター!と待ちに待つウチナンチュの心音。

ダラダラとパジャマのまま 布団から出ない生活をしたいのです。

個人的には今日は、3ヶ月ぶりのお休みです。

那覇に出ても、溜まった仕事で走り回り、職場ではプライベートがありません。

唯一、停止する時間が 台風です。

それでも、電話対応は必至ですが 立ち上がることなく ダラダラが許されるパジャマ生活。

命の休息です。

いつからでしょう。
日本全体。地球全体が 観光地になりました。

戦争はあるものの世界中で、旅行する豊かな時代になりました。

沖縄もとっても混んでいます。

でも収入は以前の方がありました。

物価は上がりっぱなし、修繕費は以前の倍(大工さんバブル)です。

訪れる観光数は増えているのに、高騰する人件費で収入マイナスです。

高齢社会の余波ですが、大変な時代になりました。

いいのか悪いのか、ブレーキはありません。



  


Posted by かな at 12:18Comments(0)渡嘉敷島