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2020年04月12日

総理にお伝えしたいこと

総理にお伝えしたいこと


1月末、衝撃の武漢報道が流れた日、日本の対応にはスピードがありませんでした。

台湾の漠即の判断が羨ましいです。オリンピックに向けて平静を装った日本。残念。

クルーズ船が港に停泊した折、非常テントを準備して検診体制を整えて前向きであれば、全国の医師の意識が具体化していったはずです。中途半端の気の緩みが今を招いています。

2ヶ月、世界からの飛行機も規制なく放置。

同じ細胞の人間が、死に至る脅威を赤裸々に報告しているのに、危機を感じない図太い政府。北海道と大阪は早かったですね。

感染ルート不明と報道されますが、電車に決まってます。

既に蔓延、常連の皆様からの情報によると、未だ検査をしてくれないそうです。

一部の医療現場は飽和状態、かといえ一部の医療現場の殆どはコロナの影響でうつりたくないという軽症者でガラガラなんです。

総理の判断を国民はどうみているのでしょう。
『緊急事態宣言』

国の党首の発言によって本格度が変わるのに、法的なものではない、強制じゃないとあの場でいうべきだったのか。言う必要はないと思いました。

せめて、消費税を1年ストップしてほしいです。

学校は、試験も授業もズレて黙々と日が過ぎています。必修学力がストップしています。取り組みは、学校によって手探りのままです。人の一生を考えると、たった1年の足踏み。

1学年遅らせて、今は出来る限りの学習を遠隔で入念に教えてあげながら、全学年が1年ズレれば、教師も生徒も現況の心にゆとりが出ると思っています。

これは教育現場も知らない無責任な私の発言です。

国民の切羽詰まった今を、国会議事が真に理解しているならお給料を1年、国民に寄付して下さい。

それでも生活に支障はないのです。
国会議事だけ、領収書のいらない文書通信文通滞在費として月100万円、用途が全くわからない、許されているお金が支給されています。

私達は、切り盛りして早3ヶ月目、逼迫しています。







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